調査事例3
調査事例3
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相談内容 [依頼者:40代男性 自営業]
奥様の様子がおかしくと気付き始めて1年、ついに奥様から一方的に離婚するよう要求された。
依頼者は、子供の為にも離婚はしたくないと説得するも、離婚しろの一点張り。冷静に考える期間が必要だと判断し、奥様を県外にある実家に帰し別居する事になった。
しかし、翌々日には奥様から離婚届が自宅に郵送され、義父からも、はやく離婚してやれと迫られ、精神的にも追い込まれていった。
以前からの態度や離婚を急ぐ奥様の様子を不審に思っていた依頼者。
そんな時、相談していた友人から、奥様に似た人物が男と買い物をしているのを見たと聞かされた。実家を確認すると、実は以前から奥様が実家に居ない事が判明した。
裏切られた怒りと今迄受けた精神的苦痛を取り返す為にも、依頼をする。 -
調査費用
着手金 30万円 + 成功報酬
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調査結果
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目撃情報から、奥様に似た人物と行動を共にしていた男を特定、探し当てた。
男はワンルームマンションに居住。会社までの往復の毎日で寄り道することも無く、奥様との接触も確認できなかった。しかし、更なる調査を実施した結果、男のワンルームマンションに奥様が転がり込んでいる事実を把握する。
奥様の隠れ家を特定し、その後は依頼者が離婚を優位に進められるよう、証拠収集を実施した。
事実を知った依頼者は離婚に合意し、親権や慰謝料など圧倒的優位な立場で裁判を戦った。
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